※吉岡屋本店のスタッフたちの試食感想です。個人的な意見も入っております。
・千枚漬けと違うのは色だけではないですね。千枚漬けは聖護院かぶら、紅千枚漬けは赤かぶらを使っています。紅千枚漬けは赤かぶのピリッとする感じがします。蕪の甘味、昆布の旨み、ピリ辛がバランス良く効いて、私の好みの味です。
・千枚漬けとカブの品種が違うので、二十日大根やラディッシュに似た後味。昆布がしっかり効いてて甘みと旨味がマッチしてる。
・さっぱりしつつ、かぶの味がしっかりして普通の千枚より好き。
・甘みと若干の辛みが合わさって美味しい、好みの味。
・千枚漬けよりも歯応えがあって甘さも控えめ、見た目の紅色が鮮やかで味だけではなく目でも楽しめる一品。個人的には紅千枚の方が好きです。
・聖護院蕪より少しスジっぽいですが、食感は普通の赤蕪漬より千枚漬に近いです。
・赤かぶらの少し硬めの触感があり、辛みや苦味も感じられます。甘酢ですが、甘すぎないところが丁度良い。個人的には白い千枚の方が好きです。漬物盛り合わせに入れると色があり綺麗だといます。
・冬ならではの赤かぶの色が鮮やかで歯ごたえもしっかりで美味しいです。かぶの辛みが少しありますが、たくさん食べたい漬物です。
・赤かぶが原料と聞きました。赤かぶの“ピリリ”とした辛味は冬の名物だと思います。甘酢漬けで、味付けも濃すぎず薄すぎず、食べやすい味付けだと思います。ポリポリとした 歯応えと相まって、この時期ならではのおすすめだと思います。
・先日の赤かぶに劣らぬ好きな味でした。無条件で好きな味です。
・お正月料理の彩りに最適だとおもいます。